アナザーエデンコンサート「a refrain of times」出演しました

2020年4月13日

1月5日にシングルプレイ専用のスマートフォンRPG「アナザーエデン」のコンサートに出演いたしました。

終演後、奏者と出演された作曲家さんたちとパシャリ!

アナザーエデンについてはぜひスマートフォンをお持ちなら下記リンクよりとりあえずアクセスしてみてください!そしてぜひぜひプレイを!シングルプレイなので自分のペースで出来ます。
https://another-eden.jp

アプリのリリースが2017年で、気にはなっていたもののその時点では自分のiPhoneのストレージに余裕がなくアナデンに限らず色々見送りしていたのですが、今回のお話をいただいた際に「ここでガッツリやるしかねぇ!」と魂に火がつきまして、コンサートまでに今更新されている最新の話まで辿り着く、というタスクを自分に設けましてゲームもがっつり楽しませていただきました!おかげで自分が弾かない曲もふくめどの曲も楽しめました!ビデオゲームの能動性と音楽の連動はやはり効果的ですね!

箏は3面用意!
笛の2人でこの数!

昼の部と夜の部で紹介された時のアクションを大きく変えましたが、昼の部終わった後にやっぱりアナデンの中からひとネタ仕込まねばと謎の使命を感じゲームを起動しイザナのイントロを耳コピし、夜の部の第一部をやっている間に和楽器隊3人で練習しておりました。ニコ生でもきちんと気づいていただけてありがとうございました。そしてノー打ち合わせですみませんバンマス竹ちゃん!寂空くんがDecent Destructorsの耳コピなど横道に逸れたりしてゲラゲラ笑いながら練習してました。
そしてペンライトも振れるタイミングがあれば積極的に振っちゃいました!グッズとして販売する以上、このコンサートは振っていいし、舞台から見るとペンライト光ってるとテンション上がるんですね。各曲をよく知ってれば曲に合わせて振って、そうじゃなくてもリズムにのって振ってくれればOK!って思ってます。せっかくペンライト買ったけどどうしようかな…って躊躇されてた方を勇気づけられたなら何よりです!

まあそんなわけで出演者ながら、このゲームのファンとしても大変に楽しませていただきました。ご来場いただいたお客様、ニコ生で視聴いただいたお客様、スタッフの皆皆様、バンドのみんな、今回のコンサートにお声がけいただいたバンマス竹ちゃんこと竹本隼也くん、ありがとうございました!

※ここから先ただただアナデンのゲームの話になります。

1月5日の自分とこの最強パーティ

最初の山は第13章ギルドナ戦でした。キツかった!3回やって勝てなかったので石溶かして強引に進みました!こんな序盤で止まってられねぇ!
ただまあ時間あったらパーティ揃えてきっちり弱点抑えればいけたかなと思います。力押し正攻法だけだと押しきれない序盤の山場という感じでしょうか。アナデンにおけるバフとデバフとVCの重要性を認識するバトル(と自分では位置付けてます)。
そこから先、いわゆるフィールド上でのエンカウントによる通常バトルもパーティ全体のレベルを上げないとしんどくなってきました。未来マップの最果ての島で主要パーティ全員分の装備を整えてレベルもだいたい上がってきましたし、初めての星5、フェルミナASをお迎えでき、さらにとんとん拍子でティラミス、エルガAS、レンリASとお迎えでき、いっきに通常戦闘の消化速度が上がりました。外伝も併せて攻略を始めましたが、炭鉱生活はかなり時間を吸われましたね…。
そしてIDAスクール。イスカ会長かっこよすぎ!Decent Destructorsが自分はかなり好きなのですが、ガリアード戦というよりはどうしてもサキの夢意識のボス戦の印象が強く…夢意識の通常戦闘曲が無くフィールド曲のままでボス戦に突入すると曲が変わる演出は、アニメにおける最終話でOPが流れるような感じで私に効く。
本編も第一部の最後の畳み掛け。アナザーでエデンだ!ああ〜。
なお、星5がいても本編だけはアルドはパーティから外さないという縛りプレイで進めましたが、縛った甲斐があるというものです。
そして1.5部。コニウムと、和楽器的には蛇首イゴマ。いいですねぇ。そして魔獣城が超辛かった思い出。そしてここでもギルドナのタイマンで石を溶かして強引に勝利をもぎ取った…レベルを少しでもあげとかないとギリギリ勝てない感じのハードルだなこれは…すまんギルドナ…
次に煉獄界。中世西洋史を専攻したものとして煉獄という概念についてまたちょっと書いてみたいところで今回は割愛しますが煉獄システムをうまく表現されたなされたなあと思いました。
そうこうしてるうちにクリスマスも近づき、いけるのか?これは?やばくないか?と若干焦りも出てきて、もっとじっくり進めたいなと思いつつもまずはミロク・ディザスター!ということでガンガン本編進行に。八妖の怪は完全素通りになってしまった…。東方現代は東方異象編後編でまたストーリー上重要な出来事が起きそうな伏線は残っているので楽しみにしてます。
年末年始というのはどうしたって時間が作れないのですが幸運なことに今回の年末年始、まずは年末は紅白歌合戦に演奏隊で出演という予定になったので、31日の午前中、カメラリハーサルが終わってから本番まで7時間くらい待ち時間ができまして、NHK局内から出ることもできないのでおかげでたっぷりアナデンを進められました。ラッキー!
年始は年始で福島県いわき市での演奏があったので移動時間でまたがっつりアナデンができまして、おかげさまで1月3日にミロク・ディザスターを倒しました。ありがとうございます。
中編ラストのダンジョンはマジきつかった…ティラミス頼みのゴリ押しが出来ない辛みよ…
急ぎ足で進めましたが東方古代のフィールド曲グッときますね。竜神池のBGMは聖剣2の暗黒星を思い出させるこれから何か起きそうな予感にあふれた曲で印象に残ってます。

そんなわけで最後までお読みいただいた方、どうもありがとうございます。ライブの話よりゲームの方が文章長くてすみません!そんなこんなでライブも超楽しく演奏させていただきました!ありがとうございました!